宇治・炭山の家 上棟編

 準備編 こんなとこ 完成
 土台伏せ 棟上げ  屋根 造作 
土台伏せ 上棟日の 2日前から土台を伏せていきます。
建てまえ 棟上げの日。
1階の柱、胴差が立ち上がり 2階の柱を立て始めました。
棟上げ あとちょっとです。
(この家は登り梁を架けているので 棟木はもう上がっているのですね)
夕方から棟上げのお祝いをしました。
家の骨格ができると屋根のかたちをつくっていきます。
野地板として厚さ38oの杉板を張っています。

天井板としても兼ねていますので
見上げるとこんなかんじ。
野地板の上に防水紙を張っています。
瓦葺き
瓦葺き
中の造作も同時進行
電気配線
木構造が丸見えになる家なので配線を隠す場所がほとんどありません。
見えてしまうところは碍子を使いました。

(電気屋さんが大変!)
お風呂やトイレになるところ
配水管が立ち上がっています。
外部
外壁まわりにも防水紙を張ります。
タイルやさん
左官やさん
わらすさ入りしっくいを塗っています。
塗装やさん
軒裏や外部木部に柿渋を塗っています。
外部
下塗りが終わったところ

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