計画


サイン計画のプレゼンテーション例

導線計画

お店の前はどれくらいの人や車が行き来してますか?
それぞれの目的を持って動いている人にお店のファサード(外観)や看板を目をとめてもらいましょう。
興味を持って、立ち止まって、お店に入ってもらいましょう。
広告などで探してきた人にもわかりやすいといいですね。

ただ、戦略としてわざとわかりにくくする場合もありますね。
それはお店のコンセプトが違うからです。

人の流れを自然にお店の中へ引き込むようにセットバックさせるとよいのです。
入口に邪魔になるものを置くと入りにくくなります。陳列台を出すときは目立つように、でも邪魔にならないように気をつけましょう。

透視度

道路からどのくらいお店の中が見渡せるでしょうか?
物販店は一般的によく見渡せる方が入りやすいといわれています。
飲食店はあまり見えすぎると中にいる人の居心地が悪いので少し目隠しするお店もありますし、あえて見られることを意識してつくるお店もあります。

ファサードや看板・サイン

地域のまちなみを考え、お店の特性をアピールしましょう。
コンセプトと店舗イメージは合っていますか?
目立つからといって下品にならないように気をつけましょう。

レイアウト

お店の中の陳列棚や家具などの配置をいいます。
(おおまかな平面計画の段階はプランといいます)

気をつけるポイントは・・・
歩きやすい、管理しやすい、見やすい、選びやすい、買いやすい

商品構成
販売方法
お店づくりのスケジュール
お店のイメージ
お店のメンテナンス
サイン計画のプレゼンテーション例

プレゼン例
時間帯によって人の流れる方向や多さは異なる
歩く人、車に乗っている人
―それぞれ目にとまるポイントは異なる

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