梅津・CFの家

<セルローズファイバー断熱> 完成!
 
 京都府では、京都府産木材を推奨する制度があり、2006年から住宅も補助の対象になりました。
 「京都府産木材認証制度

 自分の家に使われている木材がどこから来たのか、自分の家の二酸化炭素削減量が何キロ削減できたかがわかり、認証を受けた住宅は証明書がもらえるそうです。
 特典は「補助金」(最大20万円で木材使用量によります)と「住宅ローンの優遇金利制度」(ローンを組む金融機関によります)

 申請は緑の工務店に登録している施工会社から行いました。

基礎工事、掘削中

材木チェック

上棟

筋交い・金物等を入れて中間検査を終えた後、CFを詰める部分はすべて木ずり・下地桟を入れていきます。
外壁・屋根・1階床下以外に室内間仕切り壁・2階床下にも詰めるので、通常の工程より先回りして進んでいるような状態です。設備配管・配線・スリーブ等も先に終えています。

屋根裏 (木ずり外側に耐水透湿シート)

2階床下 (荒床板も無垢杉板を使用、できる限り合板は使ってません)

屋根裏 (室内側に透湿シート)

CF吹き込み中
CF(セルローズファイバー)は新聞古紙からリサイクルされる断熱材

厚みは屋根裏15cm、壁・床下10cm
シートを張って吹き込み専用車から長〜いホースでCFを吹き込んでいきます。

1階床下・間仕切り壁にもぎっしり

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