くまいぬはうす

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たしかに、まだ施主施工の棚もできてないはず…とたかをくくっていましたら、しっかりできているじゃありませんか。実用の棚がきちんと収納されかつ装飾されて、ほんとにうれしい限りです。さらに進化を続けていく様子なので楽しみです。
廊下の動物たち ステンレス鋳造のフックが誇らしいですね。らくだ、だちょう、ラマ?でしたっけ?
ブタさんの灯りが出迎えてくれます。

そのステンレス鋳造作家さんのサイトを教えてもらいました。「村中保彦のメタルアート」造形的な大きな作品も紹介されていますが住宅にも仕えそうなかわいいものもあります。りすのいる風景のポストなんて素敵!環境造形的作品−建築関係から見ることができます。
以前の壁も天井もすべて撤去した後、剥き出しのコンクリートもじゅらく壁もすべて真っ白に塗装。(隠ぺい力の強い塗料を使ったのですが、それはもう強い溶剤臭で隣人は避難するし、廊下の火災報知器は鳴るしたいへんな中、施主は嬉々として?施工されていました。)

塗装後の天井に野縁(天井下地材)を格子状に打ち付け電気配線を渡していくことにしました。(配線が見えたまま仕上げです。)
天井には円弧状に加工した鉄棒を取り付けています。クリア仕上げです。棚の間を抜けて部分的に空間を区切るようにカーテンを吊るします。




シルバーの脚がよく見えない…

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